人生の夏休み、もうすぐ砂漠

男子大学生のゆるふわ日常系ブログ(ウソ)

勉強オエー、春休みスコレー

テストも残り1つになり、余裕が出てきたので更新。

 

いやまあ辛かったわテスト。

完徹→風邪引く→でも完徹

の鉄板コンボ決めちゃうくらい辛かったわー。

どんなに暖かくしても寒気がするなんて経験初めてだったよ。

 

あとやっぱ仮眠は床に限るね、痛いし寒いしで熟睡できないんだよ。(だから風邪引くんだけど)

仮眠取りたいけど、寝過ぎが怖い!って時にオススメ。風邪引くけど。

(辛かったアピールは誰も得しないからこの辺でやめとく)

 

 

でもってもうすぐ春休み。

楽しみでしかない!と思いきやそうでもない。

 

「学生生活最後の休みを存分に楽しんでください!!!」

とか笑顔で言われても困ります、O先生。

休みの過ごし方までハードル設けられてる気がして。

ほんと贅沢なことなんだけど。

 

 

じゃあどうすりゃいいんだよ!

この春休みをどう過ごせばお前は納得するんだよ!

と、お世話になっているO先生に噛み付きたくなった。

 

そこで先生の授業で習った「スコレー」という言葉を参考にしてみることにした。

 

 

まず「スコレー」って古代ギリシャの言葉で、ようするに「ひま」って意味なんだ。

 

古代ギリシャの市民特に都市の中心部の市民、は奴隷に

仕事させてたから基本ひま。

で、ひまだからちょっと政治について語ろうぜ、ひまだから哲学とか考えちゃおう、

ひまだから勉強しちゃう!的な感じだったんだ、昼間っから。酒飲みながら。

 

そしたら、、、

なんか理想の都市国家的なのができあがちゃったよ!おれたちの共同体すげくね?

おれ、すごいことに気がついちゃったかも...

 

ってなったわけ。

なんか2ちゃんに似てない?似てないか。

 

まあ、そしてこれが後々理想の国家モデル、学問思想の基礎になってゆくのである...

(テスト勉強の成果、O先生あってる?)

 

ちなみにスクール=学校の語源はスコレー。

(これは先生が言ってた、間違ってないはず)

 

 

でだ、話をぼく自身のことに戻そう。

これはぼくのブログであり、主人公はぼくだ。

 

ぼくはこのスコレーの概念から1つの結論を導き出した。

 

どう過ごそうと、有意義に感じればそれでいいんじゃないか?

 

 

よく社会人になったら勉強できない、って言うけどそれはなんとなくわかる。

スコレーがないんだろうね。

だから「そんなひまあったら勉強しろっ!」って言うんだよね、気持ちわかる。

 

 

まあでもぼくのはひまじゃない。スコレーだ。

でもってスコレーはようするに自分磨きの時間だ。

だからやりたいことやってればいいんだ、スコレー的には。

 

ふふふ、これでまた自分を正当化できるぞ...

(ただしyoutubeで一日潰すのはNO)

 

 

ありがとうO先生、先生の授業意外と役に立ってるよ。

 

 

では、具体的には何して過ごしたら、ぼくは有意義だったな

と感じるのだろうか(以下ループ)